小児歯科
お口の健康を一生左右する、
初めての歯医者さん選び
小児歯科とは、ただお子さまの
虫歯を治すだけではありません。
虫歯を予防し、最終的にはきれいな
永久歯を正しい位置に生やし、
健康なお口の状態に
育てることを目標としています。
お子さまにとって初めての歯医者さんは、
お口の健康を一生左右することになります。
長期にわたる口腔内管理は
当院におまかせください。
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虫歯にならないための正しいブラッシング方法の指導や、歯を強くするフッ素塗布などを行っています。
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無理なく通っていただけるよう、お子さまの気持ちに寄り添ったやさしい診療を心掛けています。
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乳歯から永久歯に生え替わるタイミングで噛み合わせが悪くなることがあります。適切な時期に早期に対応することが大切です。
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定期検診を行うことで、異常を早期に発見し治療することが可能です。
妊娠中の歯科治療について
妊娠中でも歯科治療は可能です
妊娠中はお口の状態が変化するため、
むし歯や歯周病などが起きやすくなります。
また歯周病により早産・流産・低体重児の
リスクが高くなるという報告もあります。
つわりの時期をさけ、
安定期(妊娠16~20週くらい)に入られてから、
体調の良いときにご来院ください。
妊娠中になりやすいお口の症状
- 妊娠性歯肉炎
- 歯ホルモンバランスの変化から妊娠初期に起こりやすい症状です。
一般的な歯肉炎と同じく、自覚症状がないため気付きにくく、進行しやすいという特徴があります。
- 妊娠性エプーリス
- 妊娠中に増加するホルモンの影響で、歯肉の一部が大きく腫れることがあります。
産後に自然と無くなる場合がほとんどですが、気になる場合はお気軽にご相談ください。
- 虫歯・歯周病
- つわりによって歯磨きがしっかりとできなかったり、嘔吐による胃酸で歯の表面が弱まり汚れが付着しやすくなることで、
普段よりも虫歯や歯周病のリスクが高まります。